前へ
次へ

瑕疵発見時に売買契約が解除できる期間の取り決め

不動産の売買では大きなお金が動きます。
その一方で互いに不動産のことをあまり知らないときもあり、契約が成立した後になって問題が生じることもあります。
通常は不動産業者などが仲介に入ってトラブルが起きにくいような工夫がされていますが、それでも十分注意して取引をしなければいけません。
ある不動産の売買契約を売主が作成して提示をしてきました。
納得ができれば買主はサインをして契約成立となります。
この中に瑕疵が発見されたときに売買契約が解除できる旨が書かれていました。
瑕疵は売買契約時には分からなかった問題点のことで、利用などを経てわかったときに補償をしてもらえる時があります。
建物付きの土地の売買においては土地に瑕疵がある可能性があり、一定期間内に瑕疵が見つかれば契約を解除する旨が書かれているときがあります。
このときはこの期間が十分かどうかを知った上で契約しましょう。
建物を壊したり土地の様子を調べるのに時間がかかるなら、そのための期間が十分あるようにして契約しなければいけません。

Page Top